缶詰Q&A
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缶詰Q&A


缶詰Q&A

缶詰についてQ&A形式でご紹介しています。



① 缶詰は長期間保存可能ですが、なぜですか?

缶詰は、中身を詰めてから、缶内の空気を極力抜き、密封します。その後、加熱を行い、缶内を殺菌しています。缶は密封されておりますので、内容物が外気にふれることがありませんので、長期保存が可能です。

  • 果実缶詰:3年
  • 野菜缶詰:3年
  • 水産缶詰;3年
  • 惣菜缶詰:3~3.5年
  • 透明なパウチ:8ヶ月~1.5年
  • レトルトパウチ:1~2年
※弊社商品の賞味期限です。

② 缶詰はどんな材質でできていますか?

一般的に、スチール(鉄)が主です。中にはアルミを使用したものもあります。
EO蓋はアルミ製のものが主流です。

果実缶詰は、スチールにスズをコーティングしたブリキを使用しております。これは、缶内に残った酸素が内容物の色や香りなどの品質を変化させるのを防ぐため、スズが缶内の酸素と反応して酸素を除去してくれるためです。その際、スズが微量に溶出するため缶内面が斑模様になることがあります。
※ 使用しているスズは、人体に入っても蓄積されることなく排泄されるので、害はありません。

主な野菜缶詰や魚缶詰や惣菜缶詰は、ブリキに樹脂をコーティングしております。

③ 缶詰を開缶(またはパウチを開封)したものの保存方法を教えて下さい。

缶詰やパウチは開封してしまいますと、内容物が外気に触れ、変敗や腐食しやすくなりますので、冷蔵保管していただき、できるだけお早めにご使用ください。
また、果実缶詰の場合は、開封後、外気の酸素により、缶の内面のスズが溶出しやすくなりますので、注意書きにありますように、ガラスなどの別の容器に移し、冷蔵保存していただき、お早めにご使用ください。

 
④ 缶詰やパウチの中に入っているシラップや調味液などは、飲んだり使用したりできますか。

果実缶詰などのシラップは、そのまま召し上がれます。また、ゼリーなどにもご使用いただけます。
あさり缶詰などの調味液は、あさりのエキスなどがでていますので、そのままご使用いただけます。
野菜缶詰などの調味液は、内容物を保護するために使用しておりますが、食しても問題ございません。

⑤ 缶詰やパウチをそのままあたためても大丈夫ですか。

惣菜缶詰・飯缶・おかずパウチなどを未開封のまま、直火やレンジにかけますと、膨張し破裂しますので、決してしないでください。
未開封の状態であたためる時は、必ずお湯に入れてあたためてください。
また、レンジであたためる場合は、必ず、缶詰やパウチから中身を取り出し、他の容器に移してから、あたためてください。

⑥ 缶詰に印字されている記号を教えてください。

缶詰の場合、賞味期限(2015.03.15または150315など)を必ず表示をしております。
その他、缶詰の種類により使い分けしており、製造所固有の記号(国内加工の場合に多い)、サイズ(果実缶詰など)、品名を表わす記号、ロット番号などを缶ふたなどに印字しております。


最近の国産缶詰の缶マーク印字の一例


⑦ 缶詰の保管方法を教えてください。

缶詰は、常温で長期保存が可能ですが、高温多湿の環境下では、下記現象がまれに発生します。
○ 湿度が高い環境では、温度差により水滴が発生し、缶にサビが発生することがあります。
○ 高温下では、内容物により色などの変色を促進させたり、缶が膨張したりすることがあります。
そのため、できるだけ冷暗所での保管が好ましいです。

⑧ 缶が膨張していますが、どうすれば良いですか。



(写真上)わずかに膨張しているため
ふたのリンクが浮いている。赤い○の部分。
(写真下)正常なふた


正常なふた(左)とやや膨らんでいるふた。


膨張した缶のふた。放って置くと破裂する危険があります。
膨らみ方は条件により異なります。




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